絵を描くときタイトルは考えないで描くようにしている




絵を描くとき、タイトルは考えないで描くようにしています。
可能な限り、自意識から離れて描きます。

そして、描かれた絵は最初は無題です。
そこからタイトルを付けるというより、タイトルを見つける作業をします。

自分の内側の見えない世界(潜在意識とか宇宙とか魂とか)から生まれた絵は、私が描いた絵だけど、私が描かされた絵でもあって。
その絵にどんなメッセージが込められているのかを一生懸命探すのです。

そこで見つけた答えをタイトルにします。
なので、見る人によってタイトルは変わってきます。
どんなタイトルを付けたのか、その理由を打ち明けあうのもたのしいものです。
直感で出てきたそのタイトルには、その人の生きるヒントが隠されていたり、何らかの意味があったりするし、その人を深く知るチャンスにもなるからです。

ちなみに、この作品のタイトルは『先天性と後天性』です。このタイトルにした理由はごくごく個人的な内容なので、知りたい方はこっそり仲良くなってから聞いてください(笑)