作品をコントロールしようとし過ぎていたことに気づけたシンクロニシティ

私はシンクロニシティ(意味のある偶然の出来事)に助けられてこれまで大体生きてきているのですが、先日も、不思議なシンクロニシティっぽいことが起きました。

神戸のとあるかわいい雑貨屋さんから、間違って留守電が入ってました。
ネットで電話番号を調べてみたら、雑貨屋さんだとわかったんですね。


それで、そのお店の2階はギャラリーになっているらしく、
個展の情報がたくさん載ってたので、なんとなく見ていたら、
子供のらくがきのような作品ばかり。というか、
私が描きたいと思っていた雰囲気のものばかりでした。
らくがきのようでいて、業界ではなかなか有名な大人たちが描いた作品です。

私は無意識の領域を利用して絵を描くという描き方をしているんですが、
無意識の領域を利用して描いたとしても、その人の個性というのは、
良い意味で活きてくると思っていて。
それは無意識で描くからこそでもあるんですが。

何が言いたいかというと、
最近、ちょっと無意識を自分で操作しようとし過ぎていたなぁということに、気付いたわけです。
だって、ちょっとかっこ良さ気に見える、きれいな絵を描いた方が、大多数の人に気に入られる絵になるわけですよ。
なので、ちょっと気を抜いてしまうと、気に入られそうな絵になってしまうことがあるのです。

間違い電話からたまたまたどり着いたサイトで見た作品たちは、
気に入られるためではなく、自由に愉しんで描かれていて、
とても輝いて見えました。
そして、最近の私に、行き先を見失わないようにと教えてくれているようでもあったのです。

なんかね、こういう出来事がよく起こるんです。
今日は、急激に眠くなって寝ていた時にその留守電が入っていたのですが、
こういうシチュエーションの時って、シンクロニシティが起こりやすかったりするから不思議です。

 

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