【本の要約】伝え方が9割(感想・おすすめ)

こんにちは。たろさんです。

今回は100万部超のベストセラーとなった、ビジネス経済書【伝え方が9割】を読んで、自分なりに重要と思ったことを3点に絞って解説いたします。

全ビジネスマンに必須なスキルなので、サラリーマンの方はぜひ見てください。

 

 

人に対して、思ったことを「思い通り」に伝えられることで、人に行動してもらえるようになります。

なので、「伝え方」はコミュニケーションにおいて非常に重要です。

伝え方は人生の結果を左右する大きな要素です。

この本を読むことで、伝え方次第ではNOをYESに変える事ができる、具体的な方法を知ることが出来ます。

結果、思い通りに人を動かすことの力がつくでしょう。

  • 商談でせっかく提案したのに全スルー
  • 部下が自分の考え通りにいつも動いてくれない
  • 強い言葉の作り方を知らない

【伝え方が9割】著者に関して

佐々木圭一さんは、もともと博報堂のコピーライターです。

数々の名コピーを作り出していらっしゃいます。

しかし、もともとはコミュニケーションが大の苦手、どちらかというと、コミュニケーションがめちゃくちゃ苦手な人でした。

そんな佐々木さんが、自らコミュニケーションを克服したからこそ、再現性が高く価値がある本と言えるのです。

【伝え方が9割】読んで得られること

伝え方が9割

伝え方が9割

この本を読むことで、人を動かすことができなかった人が「1人」動かすことができるスキルが身につきます。

本書には、具体的な方法が複数ありますが、個人的に重要だと感じたポイントを3点に絞ってお伝えします。

思い浮かんだ言葉をそのまま言葉にしない

例えば、あまり親しくない気になる女性に「今日ご飯に行きましょう」といっても、成立しませんよね。「結構です」と言われその後の関係は終わりになるかもしれません。

親しければ親しいほど、人はすぐに言葉にしたくなる動物です。

まず、大事なポイントは、どんな時も大切なことを伝える時は、まずグッとこらえましょう。そして次の段階「頭整理」に進みます。

相手の頭の中を整理する

話したいことをグッとこらえたら、次に相手が何を考え、どうしてほしいのか、想像します。
例えば「あの人は、よくお酒の話をしているな」「あのブランド身につけてるな」

など、相手の好きなこと趣味メリットと感じているもの、を想像してください。

言葉を整理する

グッとこらえ、整理できたら、最後に言葉を整理しましょう。

相手にとって好きなことは、メリットになりやすいので、掛け合わせて言葉にすると良い結果となります。

例えば「あの居酒屋、先週テレビで紹介されてたんですよね、今度職場のみんなで言ってみませんか?」と掛け合わせましょう。

すると、NOからYESになる可能性はグッと高くなります。

【伝え方が9割】NOをYESに変える、具体的な掛け合わせ5選

ではどのような切り口でかけ合わせればよいか、具体的な切り口を記載いたします。

相手の「好きなこと」「気になること」を使ってメリットに変える

例えば、靴屋さんでランニングシューズが「現品限り」とキャッチコピーされてた場合「これ残り物かな?」って感じますよね。

では「速く走れるランニングシューズ 最終入荷です」となれば「もう手に入らないかも」って考えて購入を検討します。

選択の自由を与える


人は2つ以上の選択肢があると、そこから選びたくなります。
選択肢を予め設定すると、脳を使わず気軽に選ばせてあげる事ができます。

もともと人間は考えるのが苦手なので、なにも選択肢を与えないと、脳にストレスが掛かるため、NOになってしまう傾向があります。

これは営業にも利用される「二者択一法」というもので、クロージング(商談の締結)に利用される技術です。

極端な例ですが、例えば「今週どっかデート行かない?」と聴くとNGになって
「今週、原宿と渋谷行くならどっちがいい?」という聞き方にすればYESになる可能性が高いというわけですね。

嫌いなこと回避でYESにする

相手の嫌いなことを言葉に掛け合わせることでYESにする方法です。
嫌いなことを回避できますよ、と訴求するので結果YESになりやすいです。
これなんかもキャッチコピーに使えますね。
例:公園の芝生はいってほしくない→この芝生には入らないでください→こちらの芝生に入ると農薬の匂いが付きます。

強い言葉を作るギャップ法

ギャップ法とは、あえて反対の言葉を利用することで、強い言葉を生み出すテクニックです。

例えば「今日は暑いね」と相手に伝えたい場合、そのまま伝えるより

「昨日は凍えるくらい寒かったけど、今日は暑いね」のほうが、より強い言葉になります。

クライマックス法

クライマックス法とは

「プレゼンテーションを行う際に最も相手に伝えるべき重要な箇所を最後に話す」

話法です。

例えば、商談で絶対に伝えなきゃならない話があった時、そのポイントの前に

「最も大切なところなんですが」

「ここ重要なんですけど」

「ここからが大事です」

と付け加えることです。

人間は、長時間集中できない動物なので、クライマックスで注意をひきつけて、大事なポイントを話すと、頭の中に刻み込むことができる、かなり便利なテクニックです。

【伝え方が9割】まとめ

最後に簡単にまとめますとポイントは3つです。


1:自分の言葉をそのまま言葉にしない
2:相手の頭の中を想像する
3:相手の好きなことやメリットと一致するお願いを作り、言葉にする

3の掛け合わせる切り口は
・寂しい人相手の好きなこと
・選択の自由
・嫌いなこと回避
・強い言葉を作る
・クライマックス法

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まとめ記事:本の要約・感想・レビュー【ビジネス】

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