【要約】ジョブ理論から解くジョブ理論(感想・おすすめ)

ジョブ理論

ジョブ理論

 

こんにちは。

今回は著書【ジョブ理論】を読んだ感想をお伝えします。
自分なりに重要と思ったことに絞って解説いたします。

 

この記事を読むことで、こんなことが分かります!
  • ジョブ理論ってなに?
  • 売れる商品を開発する方法ってあるの?
  • なぜ自社の商品が売れないの?
 
この記事は、著書【ジョブ理論】の要約を紹介しております。
個人的な見解で、本の内容の重要な点を絞って簡潔にお伝えします。

なぜならジョブ理論は「感情を動かす力」が身につくからです。

・広告業界

・コピーライター

・商品開発

・営業

・ライター

 

マーケティングの本質は

「何もしないでも売れる状態にすること」

「お客と握手させること」

など言われますが、感情が動かなければ人は買いません。

筆者クリステンセンについて【ジョブ理論】

クリステンセンはハーバード・ビジネス・スクール教授で

もっとも影響力のある「経営思想家トップ50」に選ばれた人物です。

本を読んだ感想【ジョブ理論】

本書は、390ページで構成されております。

分厚いので完読するのは大変です。

なので重要なポイントだけ絞ってお伝えできればと思います。

ジョブ理論はどんな内容?

ジョブ理論とは

『人々が商品やサービスを自らの生活に「雇用」するのは そこに「片付けるべきジョブ」があり、 ジョブを片付けることで「進歩」するためである』

という考え方です

この本は「売れる商品を生み出す方法」が記載されてます。

この本を読めば

なぜお客さんがその商品を買うのか

なぜあの商品は売れているのか

理由が明確にわかります。

ジョブとは?

「ジョブ」とは、顧客のある特定の状況(課題や悩み)において

お客さんが成し遂げたい進歩(改善したい悩み)を示します。

 

人は何らかの「ジョブ」を処理するために

プロダクトやサービスを「雇用」します。

 

簡単にいうと「あったらいいな」です。

「こんな商品、あったら〇〇が改善できるのになあ」


人は「ドリル」がほしいのではない「穴が欲しい」のだ

ジョブ:穴
雇用:ドリル

ジョブ理論からアイデアが導き出せる

ジョブには3つの側面があります。

  • 機能的ジョブ
  • 感情的ジョブ
  • 社会面ジョブ

3つに分解した上で戦略を練りましょう。

 

「大量のニキビに悩んでいる30代男性」を例に、ジョブを分解しましょう。

機能的ジョブ「このクリームでニキビを治す」

効果的な訴求→今だけ限定800円!

社会的ジョブ「ニキビを治して会社で人気になりたい」

効果的な訴求→ニキビがないとモテます

感情的ジョブ「ニキビをなくしてストレスなくなる」

効果的な訴求→ストレス解消!

 

このように3つの視点からジョブを考えることで

アイデアを出すことができます。

顧客のジョブを発見する方法とは?

ジョブを発見するためには

状況(コンテキスト)に注目することが重要だと紹介されています。

コンテキストに注目すると

まだ気づいていない無消費者を発見することができます。

 

無消費の状態とは、ジョブを解決する手段を見つけられず

何も雇用してい状態のことです。

 

無消費は意識して探さないと見つけづらい性質があります。

一方、見つけると多くのパイを得ることができる性質があります。

 

無消費を見つけるために特に注目すべき状況として5つ上げています。

1:身近な生活の中を注目する
2:使いたいけど何らかの事情でそれを使えていない状況がある時
3:本当にほしい物があるが、間に合わせで対応している時 
4:できれば避けたいことがあった時
5:以外な使われ方をしている時

目に見えない需要を作り出すことはイノベーションの近道です。

ジョブを適切に定義すれば、全く新しいチャンスを作り出すことが可能になります。

どのようにジョブ理論を実践するか

ジョブ理論を利用した売上改善事例を共有します。

知り合いが運営しているコンビニエンスストアの話です。

 

このコンビニエンスストアは

「野菜」を販売しております。

開いてるスペースに野菜を置いてます。

※奥まっている場所に野菜コーナーがありました

 

畑が多い地域なので、個人が卸しているのです。

 

しかしながら、コンビニエンスストアで野菜を買う人はほとんどいません。

そのうち野菜は腐り初め、廃棄するので、結果利益は上がりません。

 

そこで店主はジョブ理論で売上改善策を考えました。

「コンビニエンスストアに来る人が片付けたいジョブは?」

「なぜコンビニエンスストアに来るのか?」

 

例えばこんな理由が考えられます。

  • 朝、時間がないから
  • 料理ができないから
  • いつも食べてるおにぎりが食べたいから

 

これらを抽象化しましょう。

共通点は「買うものがある程度決定している」ことです。

 

まてまて、逆に言えば、野菜が置いてあるコンビニエンスストアなんて

お客さんは想像がつかないのでは?

と考えました。

 

この視点から、奥まっているコーナーに野菜を置いていても

買うものが決定している人たちが、野菜を急に買おうとは思いません。

 

なので、外から見える位置に野菜を置けば売れるのでは?

という仮説が生まれました。

 

窓際から見える場所に野菜コーナーを設置しました。

するとどうでしょう。

野菜が毎日完売するようになったのです。

これはジョブ理論をを用いて売上が改善した例です。

※追伸※後日さらに進化

なんと、8月20日から露店出店していました。

ジョブを捉えた施策で、売上も好調です!

おすすめ度【ジョブ理論】

私は1年前から「ジョブ理論」を実行しています。

  • Web広告において効果的な訴求ができるようになった
  • お客さんへの提案内容が濃くなり喜ばれるようになった
  • アイデア出しがポンポン浮かぶようになった

あなたもまずは「ジョブ理論」を購入することから

初めてみてはいかがでしょうか。

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まとめ記事:本の要約・感想・レビュー【ビジネス】

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