

初対面の人と会話することが苦手です。
仕事で初対面だと、もう最悪です。ずっと沈黙が続いてしまいます。
何を話したらいいのかわかりません。
どうしたら、初対面でも、会話を盛り上げることができるのでしょうか?
こんなお悩みの解決方法を紹介します。
※この記事は5分で読めます※
- 初対面でも会話が続くフレームワーク
- コミュニケーションが今よりも上達する方法
- 人見知りを克服する方法
・毎日商談しているサラリーマンです。
・4年Webコンサル経験あります。
・営業コンテスト「全社員300人中1位」経験あり。
仕事で初対面でも盛り上がる会話術: 過去、現在、未来を質問する
初対面でも会話が続く「フレームワーク」。
仕事で初対面でも盛り上がる会話術。
結論、相手の過去、現在、未来を質問することです。
なぜなら、相手を知ることができるからです。
例えば、大学生の入学式を思い出してください。
始めてA君と友達になった時。
何を話しましたか?
私は、A君との会話は「愛知県出身なんだ!おばあちゃん家、愛知だわ」です。
そう、時系列は、初対面の会話に有効なんです。
例えば、新規のお打ち合わせが今、始まったとします。
初対面だと、相手のことなんて知りませんよね。
以下切り口で会話を始めてみてください。
【時系列フレームワーク】
- なぜ相手はここにいるのか(過去)
- 今なにをしてるのか(現在)
- これから何をするのか(未来)
これだけです。
考えていくほど相手に興味がわきます。
結果、相手を理解することができ、会話が弾んでいきます。
つまり、共感力を鍛えることで、初対面でも会話が生まれるのです。
仕事初対面で盛り上がる会話術:具体例
具体例を記載します。
- なぜ相手はここにいるのか(過去)
過去、どちらに住まれていたのですか?
過去、どんなことに力を入れてたのですか?
過去、なにか趣味がありましたか?
- 今なにをしてるのか(現在)
今どこに住まれているのですか?
今どんなことに力を入れてるのですか?
今どんなことに趣味があるのですか?
- 何を目指しているのか(未来)
将来、住みたい場所とかあるのですか?
将来、どんなことに力を入れたいですか?
将来、やってみたい趣味とかあるんですか?
どうですか?
どんどん会話が生まれてきますよね?
ポイントは、こちらも自己開示をすることです。
自己開示とは、自分の情報を相手に後悔することです。

私は、多くの人を助けたいので、将来看護師を目指してます。
あなたは、将来なんで、弁護士を目指しているの?
要は「腹を割って話しましょう」ですね。
「自己開示+質問」を意識するだけで、相手が心を開いてくれます。
結果、会話がさらに広がります。
仕事初対面で盛り上がる会話術:相手に興味が湧いてくる
このように過去、現在、未来を質問することで、相手に興味が湧いてきます。
相手に興味が湧いて、会話が広がっていくのです。
もし次に会話に困ったら、ぜひ試してみてください。
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