【感想要約】書く技術・伝える技術【おすすめビジネス本】

今回は倉島 保美さん著書【書く技術・伝える技術】を読んだ感想をお伝えします。

お客さんや上司に「つまりどういう意味?」と聞き返されないスキルが身につきます。

この記事を読むことで、こんなことが分かります!
  • 誰がみても理解できる文章を書くコツ
  • スラスラ頭に入ってくる文章を書くコツ
  • 論理的で伝わる文章を書くコツ
この記事は、著書【書く技術・伝える技術】を紹介しております。
個人的な見解で、本の内容の重要な点を絞って簡潔にお伝えします。
 

の記事の信頼性
・4年のWeb広告事業部リーダー経験からの考察
・4年のWebコンサル経験からの考察
・わたしが実際に読んだ本です

筆者について【書く技術・伝える技術】

著者について引用させていただきます。

1961年東京都生まれ。1985年東京大学工学部卒業。同年、NEC株式会社に入社。LSIの設計に従事しつつ、1992年より英語・日本語のライティング、ディベート、ロジカルシンキング、プレゼンテーションなどの指導を始める。早稲田大学アジア太平洋研究センター特別研究員、京都大学霊長類研究所非常勤講師などを歴任後、2003年にNEC株式会社を退職。現在、株式会社BCL講師、有限会社ロジカルスキル研究所代表。
参照:講師紹介 倉島 保美

 

読んだ感想【書く技術・伝える技術】

【Amazon】書く技術・伝える技術

どんな内容?

この本を読むと「読み手に読ませない文書」が書けるようになります。

読ませない文章とは「スラスラと頭に入ってくる文章」です。

「読み手に負担をかけない文章」ともいえます。

 

書き手は、第一に読み手の立場を考えましょう。

立場を考えることによって

  1. 「すぐに記憶できる文章」
  2. 「読み手が望んでいる文章」

が書くことができます。

  • 読み手はどんな情報を求めているのか
  • 読み手はどんなことに悩んでいるのか
  • 読み手はどんな立場なのか

結果、あなたの文章を最後まで読んでもらえ可能性が高くなるのです。

どんな人に読んでほしいか

どんな人に読んでほしいか。

それはすべてのビジネスマンですね。

なぜなら

どんな職種でもメールします。

上司に報告します。

なのでどんな人にも役立ちます。

 

個人的にはこんな人にオススメだと感じます。

  • 初心者ブロガー
  • 新入社員
  • 初心者デザイナー

特に共感したところ

特に共感した点です。

 

それは、文章を書く際に重要なことは

「読み手のメンタルモデルに配慮する」

ということです。

 

メンタルモデルとは元々認知心理学の用語です。

読み手が文章を読む前から、自分なりにイメージ・解釈している

認知モデルのことです。

 

例えば、六本木によく遊びに行ってる人って

「遊び人・ちゃらい」と思いませんか?

これがメンタルモデルが形成されている状態です。

 

メンタルモデルを文章に取り入れると

文章が予想通りに進んでいると脳が理解するので

結果、理解しやすい文章になるのです。

予想を裏切らない文章展開が解しやすい文章を書くコツです。

なぜ共感したか?

なぜ共感したかというと

プレゼンにおいてもメンタルモデルが重要だと知っていたからです。

プレゼンもメンタルモデルを利用することで

聞き手にとって理解しやすい内容となるので

推奨されています。

「メンタルモデルを配慮した記事を書くこと」

文章作成においても

読み手が少ない労力で情報を入手することができるようになるんですね。

この本を読んで勉強になりました。

実践したい内容(仕事にどう活かせるか)

読み手に負担をかけない具体的方法は「7つ」記載されております。

1:文章の冒頭に重要な情報をまとめて書く
2:文章はパラグラフを使って書く
3:パラグラフの冒頭に要約分を書く
4:文頭にはすでに述べた情報を書く
5:並列する情報は構成と表現でかく、揃える
6:ポイントは一つに絞る
7:無駄なく簡潔に書く

どのように実践するか

読み手に負担をかけない「7つの方法」を実施して記事を書きます。

1:文章の冒頭に重要な情報をまとめて書く

文章の冒頭には、重要な情報をまとめましょう。

なぜなら、読み手が短時間で正しく情報を得られるからです。

 

こんな経験ありませんか?

「長い文書をがんばって読んだのに、結局答えが見つからなかった」

読み手に負担をかけてますよね。

 

記事の先頭で「総論」「結果」「結論」をまとめることで

初期段階で読み手が「このまま読みすすめるべきか」判断できます。

SEOにも有利になります。

 

総論を書くコツも記載します。

  • 具体的に書くこと
  • 簡潔に書くこと
  • 結論と内容を一致させること

2:文章はパラグラフ(文章の段落 )を使って書く

文章はパラグラフ(段落 )を使って書きましょう。

1パラグラフ1トピック必須です。

なぜなら、情報の整理が容易になるからです。

 

例えば、「美味しいお米の炊き方」というパラグラフに

美味しいプリンの作り方という内容が入っていたら頭が混乱します。

なので1パラグラフ1トピック必須です。

3:パラグラフの冒頭に要約分を書く

パラグラフの冒頭に要約分を書くことが重要です。

なぜならメンタルモデルが形成されるからです。

ポイントは、前のパラグラフの要約と繋がる内容で書くこと。

メンタルモデルが形成されやすいのでおすすめです。


3:パラグラフの冒頭に要約分を書く
パラグラフの冒頭に要約分を書くことが重要です。

4:文頭にはすでに述べた情報を書く

文頭にはすでに述べた情報を書くことが重要です。

なぜなら、メンタルモデルが形成されるからです。

読み手が情報を処理を時に自分なりの解釈を形成しやすいため

理解しやすい文章になります。


3:パラグラフの冒頭に要約分を書く
パラグラフの冒頭に要約分を書くことが重要です。

メンタルモデルが形成しやすいフレームワークを3つ紹介

本書にはメンタルモデルが形成しやすいフレームワークが3つ紹介されてます。

  1. 統一型
  2. 引き継ぎ方
  3. 展開型

このサイトがわかりやすかったので参考にしてます。

【受け手の理解が深まる】文章作りの3フレーム

➀統一型:文頭にくる主語を、キーワードで統一

例)野球は日本で人気のスポーツである。ここ数年、プロ野球は観客動員数を伸ばし続けている。その背景には、野球が世界一に3回なっている世界的強さもあるだろう。

②引継型:前から後ろへ既知の情報をつないでいく

例)これまでは野球やサッカーが日本の人気スポーツ筆頭であった。しかし、日本の人気スポーツにはラグビーが加わりつつある。ラグビー人気は昨年のラグビーワールドカップの影響だろう。

③展開型:羅列した情報→文頭に既知の情報+並列に形成

例)世界の3大スポーツイベントはサッカーワールドカップ、ラグビーワールドカップ、オリンピックの3つである。 

サッカーワールドカップ:○○○○ 

ラグビーワールドカップ:○○○○ 

オリンピック:○○○○

既知→未知の情報展開によって、読み手の理解度は上がり、論理の飛躍を防止になります。また、文頭を決めて書けるので素早く書けることにもつながります。

5:類似情報は構成と表現を揃える

類似情報は同じ構成、同じ表現で書くことを守ってください。

※これをパラレリズムといいます

 

パラレリズムを書くポイントは2つあります。

  1. 対応する情報間で抽象度を揃える
  2. 情報は重要なものから記載する

以下例です。

パラグラフ:ダイエットのコツとは?
ダイエットにはランニングが重要です。
パラグラフ:ダイエットのコツはランニング?
ダイエットにはランニングが重要です。
理由は3つあります。
パラグラフ:ダイエットにランニング良い理由
理由1
理由2
理由3

どうでしょう。

並列する情報の構成と表現を揃えることで

必要な情報だけがシンプルに伝わります。

6:ポイントは一つに絞る

伝えるポイントは一つに絞りましょう。

ポイントは2つあります。

  1. 1つの文で1つのコンテンツを意識する
  2. 不要な接続助詞「が」を削ること

1は、さきほど記載したとおり1パラグラフ1トピック必須です。

2に関しては、「が」は順接と逆説、2つの意味があります。

「私は水泳が得意ですが、海は危険がたくさんあるのため泳がないです」

そのため、最後まで文章を読まないと意味が理解しにくいです。

「私は水泳が得意です。しかし海は危険がたくさんあるのため泳がないです」

こちらのほうが読みやすいですよね。

7:無駄なく簡潔に書く

文章は無駄なく簡潔に書きましょう。

無駄なく簡潔に書くコツは4つあります。

  • 読み手のニーズと前提知識を意識して、情報を取捨選択すること
  • 類語の繰り返しを削除(私は、自ら墓穴を掘って試合に敗れた→私は、墓穴を掘って試合に敗れた→)
  • 文末の冗長表現に気をつけること(〜することができます→〜できます)
  • 不要な情報はカット、可能な限り削ぎ落とす

まとめ【書く技術・伝える技術】

本書は「書く技術、伝える技術」が向上する方法が記載されており

また、実際のトレーニング法が記載されています。

体系的に学べる内容なので、今よりも確実にスキルが向上します。

  • セールスライティングが上達した
  • コピーライティングが上達した
  • メールのやり取りがスムーズになった
この記事を読んで共感頂けたら実行してください。

まずはAmazonで本を購入することから初めてみてはいかがでしょうか。

【Amazon】書く技術・伝える技術

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