昔のビデオテープ、どうしていますか?
燃えるゴミとして捨てられますが、中身を確認せずに捨てると後悔するかもしれません。亡くなった愛犬の映像など、大切な想い出を捨てることになるからです。
この記事では、正しいビデオテープの捨て方・断捨離方法を3つご紹介します。
この記事を読めば、想い出を捨てずに済みます。
この記事を書いている人
- 7店舗でダビング経験
- SEO検定1級合格
- 東証スタンダード社員
【まずは結論】ビデオテープを断捨離する3つの方法~燃えるゴミ
ビデオテープの処分方法は3つあります。
順番に解説します。
可燃物として捨てる
処分方法の1つ目は、可燃物として捨てること。
ビデオテープは生活ゴミと一緒に処分可能です。東京都港区のホームページにも記載されています。VHSの中身を把握済みなら、燃えるゴミの日に捨てましょう。
ビデオテープを処分するメリットは、部屋がスッキリし、収納スペースが増えることです。また、ダビングの手間が省け、時間の節約にもなります。
一方、デメリットとしては、個人情報漏洩のリスクや過去の思い出が消えることがあります。地域によっては有料で処分する必要がある場合もあります。
特にストーカー被害に遭っている人は、慎重に処分してください。
ダビング業者に頼んでDVDにする
2つ目はダビング業者に依頼する方法です。
個人的には業者にダビング依頼する方法がおすすめです。なぜならビデオテープも破棄してくれるからです。
例えばビデオテープの中身が「おじいちゃんの思い出」だった場合、DVD思い出保存+破棄まで代行してくれます。
捨てようと迷っているビデオテープを「箱に詰めて送るだけ」でDVD化できます。
おすすめは「ダビングコピー革命」です。1枚あたり598円でダビングでき、やり直し保証もあります。
ビデオテープも破棄してくれるので一石二鳥です。
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自分でDVDにする
3つ目は自分でデジタル化(DVD)して捨てること。ビデオデッキとダビング機材があれば、その日にダビングできます。
ただし、ダビング機材を自分で揃えると30,000円以上かかります。
- ビデオデッキ(15,000円)
- レコーダー(20,000円)
- AVケーブル(1,000円)
- 録画用のDVD(1,000円)
- 無水エタノール(カビていたら)
- 接合テープ(切れていたら)
ビデオデッキが15,000円、レコーダーが20,000円、AVケーブルが1,000円、録画用のDVDが1,000円です。
カビがあれば無水エタノール、テープが切れていれば接合テープも必要です。
メリットは、その日にDVD化でき、他人に映像を公開しないことです。ダビング機材があれば格安でダビングできます。
一方デメリットは、お金と時間がかかることです。機材は高いし、1本ダビングに120分かかります。
また、ビデオデッキは2016年に生産中止となっているため、入手が難しいです。
ビデオテープの断捨離はDVD化がオススメ【まとめ】
まとめです。
ビデオテープの処分方法は3つあります。
個人的には、ビデオテープの断捨離はDVD化がオススメです。ビデオテープは二度と手に入らない想い出だからです。
ダビングすることで以下メリットを得られます。
- 父の日、母の日のプレゼント
- お正月のネタになる
- 子供に昔の愛犬を見せる
ダビング業者のオススメは「ダビングコピー革命」です。1枚598円でダビングできます。家から箱に詰めて送るだけ。ビデオテープの処分もしてくれます。
DVDにしておけば場所も取らないし、思い出を100年先に残せます。
それって正しい選択だと思いませんか?