ビデオテープを高画質にダビングしたいです。ブルーレイでダビングしてくれる店舗ありますか?
押し入れに眠っているビデオテープを高画質にダビングしたいですね。でも、手間をかけてダビングしたのに画質が悪いとテンションが下がります。そんな人には、ブルーレイでダビングする方法がおすすめです。
そこでこの記事では、ビデオテープ(VHS)をブルーレイでダビングできる店舗を調査しました。
この記事を読めば、VHSを安くブルーレイにダビングできます。
この記事を書いている人
- 7店舗でダビング経験
- SEO検定1級合格
- 東証スタンダード社員
【まずは結論】ビデオテープからブルーレイにダビングできるオトクな業者
業者名 | ||||
サイト名 | ダビングコピー革命 | 富士フィルム | リンクイット ダビングセンター | アクタス |
創業 | 2016年 | 1934年 | 2000年 | 2013年 |
1本あたり料金 (120分ビデオテープ) | 768円 | 3121円 | 2,200円 | 1,100円 |
納期(通常) | 30日~ | 30日~ | 3営業日 | 30日~ |
キャンペーン | 1枚548円 キャンペーン | なし | なし | なし |
おすすめ度 | (5.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (4.5 / 5.0) |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る |
結論、ブルーレイでダビングできる業者は4店舗だけでした。DVD-Rでダビングできる業者は多いですが、ブルーレイ対応は少ないです。
その中で一番安いのは「ダビングコピー革命」です。
ここでは1枚768円でブルーレイにダビングできます。ブルーレイのダビング相場は1,000円~3,000円なので、かなりお得です。
ブルーレイとは?【ビデオテープを高画質にダビング】
ブルーレイとは、Blu-rayDiscの略で、DVDが進化したもの。
ブルーレイは、DVD同様に「書き換え可能」と「書き換え不可」の規格があります。
- 再生専用の「BD-ROM」
- データを1回だけ書き込める「BD-R」
- データの書き換えが可能な「BD-RE」
主な種類(BD=ブルーレイディスク) | 機能 |
---|---|
BD-ROM | 読み出し専用の規格 |
BD-R | 一度だけデータを書き込める規格 |
BD-RE | 何度も書き換えができる規格 |
DVDとブルーレイの違いは、見た目と容量です。
ブルーレイの容量は、DVDの5倍以上。
最高画質で録画できるので、高画質にダビングできます。
(もとデータの画質が向上するわけではございません)
ブルーレイはDVDの8倍画素【メリット・デメリット】
ビデオテープをブルーレイにダビングするメリットは3つあります。
1つ目は、高画質で再生できることです。DVDより解像度が高く、より鮮明な映像を楽しめます。DVDが35万画素に対し、ブルーレイは207万画素です。
2つ目は、長期保存が可能なことです。ビデオテープは時間が経つと劣化しますが、ブルーレイは耐久性が高く、長期保存が可能です。
3つ目は、ディスクに複数の映像を収録できることです。ビデオテープは約2時間しか録画できませんが、ブルーレイは長時間の映像を収録できます。
しかし、ブルーレイにもデメリットがあります。
1つ目は、コストが高いことです。ブルーレイディスクやレコーダーの購入に加え、ダビング料金も高額になる場合があります。
2つ目は、ディスクが傷みやすいことです。DVDに比べて記録面の保護層が薄く、触ると壊れることもあります。
3つ目は、湿気を帯びやすくカビやすいことです。ブルーレイディスク表面には指紋や埃が付きやすく、これらが湿気と結合してカビが繁殖することがあります。
以上のようなデメリットがあるため、ブルーレイでのダビングは慎重に検討する必要があります。
自分でブルーレイにダビングする方法
ブルーレイへのダビングは、機材があれば自分でもダビングできます。
自分でダビングするときに必要なもの
- ビデオデッキ
- 録画ケーブル(RCAケーブル)
- 録画メディア(ブルーレイ)
以下手順でダビングできます。
- ビデオデッキとレコーダーをつなぐ
- テレビとレコーダーをつなぐ
- テープを再生し、同時に「録画」ボタンを押して録画する
- 再生が終了したら、録画用デッキを「停止」する
なお、ビデオデッキの生産は、2016年に終了しております。
そのため入手できないケースが多いです。
ビデオデッキを購入するにも、お金と探す時間がかかります。
- ビデオデッキを購入する必要がある
- ケーブルを購入するする必要がある
- カビが生えている可能性がある
- 120分流しっぱなし(土日が潰れる)
- ダビングが失敗する可能性が高い
そのため、ブルーレイへのダビングは、ダビングのプロ業者に依頼することを強くオススメします。
ダビングコピー革命なら、箱に詰めて送るだけで、ビデオテープがブルーレイに進化して手元に戻ってきます。
ダビングコピー革命ならブルーレイをお得にダビングできる【まとめ】
まとめです。
ビデオテープをブルーレイにダビングできる店舗は4店舗ありました。中でも、ダビングコピー革命が、最もお得にブルーレイにダビングできる店舗でした。
ブルーレイを自分でダビングすると、機材を揃えて20,000円以上かかります。揃える時間もかかるでしょう。
ダビングコピー革命に依頼すれば、10枚ブルーレイにダビングしても8,000円ほど。箱に詰めて待つだけなので、時間も節約できます。
ビデオデッキを処分する必要も、収納するスペースもとりません。とっても効率的だと思いませんか?
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