初めてのダビングは、信頼できるお店を利用したいですよね。
でもどの店舗が信頼できるか、
わかりませんよね。
私も業者選びに1ヶ月悩みました。
そこでこの記事は、7店舗で「ビデオテープのデジタル化」した実体験から、おすすめダビング業者をご紹介します。
この記事を読めば、コストパフォーマンスが良いダビング業者がわかります。

節約した時間とお金で、友人と飲みに行くことができました。
この記事を書いている人


- 7店舗でダビング経験
- SEO検定1級合格
- 東証スタンダード社員


ビデオテープのデジタル化:コスパの高いダビング店3選【ランキング】


結論、コスパの高いダビング業者は、以下3店です。
- ダビングコピー革命
- Fujifilm(富士フイルム)
- メディアセンター(楽天)
全店舗ともに、箱に詰めて送るだけで、高品質にダビングできました。



ランキングの根拠は、私の個人的な満足度に基づいています。
- 1枚あたりのダビング料金
- 納期が早いか
- 画質良いか
- 日本製メディア
- やり直し保証があるか
ダビング業者選びの注意点は、季節ごとにダビング料金が異なる点です。
えば、引越しや年末、長期休暇など、荷物整理によるダビング需要が高まる時期には、1枚あたりのダビング価格が上がることがあります。
そのため、繁忙期の1ヶ月前に依頼することが、お得にデジタル化するための方法です。
項目 | 月 |
---|---|
新年休暇(お正月) | 1月 |
春休み | 3月 – 4月 |
ゴールデンウィーク | 4月 – 5月 |
夏休み | 7月 – 8月 |
シルバーウィーク | 9月 |
冬休み | 12月 – 1月 |
実体験:デジタル化したビデオテープの画質を公開





Web店舗から、ビデオテープをデジタル化した場合、キレイにダビングできるの?
Webから申し込んだダビング店でも、高画質にデジタル化できました。
実際に納品されたDVDの画質を公開します。
全店舗、音声も問題なかったです。
ダビングコピー革命の画質


上記画像は「ダビングコピー革命」でデジタル化したビデオテープの画質です。
1991年ごろにホームビデオで撮影したビデオテープをダビングしました。きれいにデジタル化できています。



音声もバッチリ入ってました。
ダビングコピー革命は、
ビデオデッキを150台保有しています。
そのため、デッキとビデオテープの相性に合わせてダビングしてくれます。原盤の画質を落とさずきれいにダビングできます。
詳細は以下実体験記事からご確認ください。
想い出ビデオDVDダビング工房の画質


「想い出ビデオdvdダビング工房」でデジタル化したビデオテープの画質です。
画質、音声ともには良好です。
チャプターはありませんが、550円でこのクオリティーなら満足です。
富士フィルムの画質


「富士フイルム」でデジタル化したときの画質です。
チャプターがついており、
きれいでとっても見やすいです。
親戚や親へのプレゼントにおすすめだと感じました。
詳細は、以下体験談からご確認いただけます。
なお、富士フイルムは「スマホプラス」というデジタル化サービスがあります。
納品されたDVD表面に「QRコード」が印刷されていて、専用アプリで読み込むと「MP4」でスマホに保存できます。
例えば、ビデオデッキを持っていない人に動画を送ったり、遠方の親戚や友人に思い出を共有するのに便利です。
ビクターダビングサービスの画質


「ビクターダビングサービス」のデジタル化したビデオテープの画質です。
ビクターダビングサービスは、ビデオテープを開発した「JVCケンウッド・クリエイティブメディア」の子会社です。
高品質にダビングできる店舗だったのですが、2022年4月8日に営業を終了してしまいました。
actas(アクタス)の画質


上記画像は「ACTAS(アクタス)」でデジタル化したビデオテープの画質です。
楽天からダビングしました。1枚当たり680円です。
納期は早いですが、
チャプターがないのが残念でした。
ネット店舗と実店舗の違い【サービス比較】


ビデオテープをデジタル化するには、ネット店と実店舗があります。
ネット型ダビングサービスの特徴
ネット型ダビングサービスは、
店舗を持たないため、
低価格でダビングできます。
例えば、ダビングコピー革命は、800円前後でダビングできます。
ただし、直接会って相談できないため、信頼できる業者かどうか確認することが重要です。
ダビング依頼前に、実績や口コミを調べることをおすすめします。


- ダビング料金を安く抑えたい人
- DVDやブルーレイディスク、データなど、納品形態にこだわりたい人
- 他の業者で断られたテープのダビングを依頼したい人
店舗型ダビングサービスの特徴
店舗型ダビングサービスは、直接お店に行ってビデオテープを預けることができるため、安心感があります。
また、スタッフに直接相談できるため、疑問や不安をその場で解消できます。
さらに、大手企業が運営している場合が多く、保証や割引サービスなどサービス提供があります。
ただし、料金が高めであったり、納品形態がDVDのみという場合もあるため、事前に確認が必要です。
- ダビングに関する相談をしたい人
- 知っている業者に依頼したい人
- 配送が不安な人
- 保証や割引サービスを利用したい人
おすすめはネットからの依頼です。
なぜなら1枚あたりのダビング料金が安く、手続きが簡単だからです。
- 1枚あたりのダビング料金が安い
- 家から出ないで完結する
- 手続きが簡単
例えば、実店舗のカメラのキタムラでは、1枚あたり1,500円ほどかかります。これは人件費と地代がかかるためです。
一方、ネット店舗は地代が不要なため、1枚あたり500円から800円でダビングできます。実店舗の1/2以下の価格でデジタル化できます。
ネット店舗と実店舗、それぞれお得な店舗を紹介
それでもネットからの申し込みは不安ですよね。そんな方のために、ネット店舗と実店舗、それぞれお得な店舗を紹介します。
それぞれ解説します。
ネット店舗のおすすめダビング業者3選
コスパ良くて信頼できる、おすすめネット店です。
- ダビングコピー革命
- Fujifilm(富士フイルム)
- メディアセンター(楽天)
実際にビデオテープをデジタル化してみて、とても満足できました。
なぜなら、安くて高画質にダビングできたからです。電話で問い合わせしたときも丁寧で、初めてのネットダビングも安心してデジタル化ができました。
ダビング業者 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
---|---|---|---|
名前 | ダビングコピー革命 | 富士フイルム | メディアセンター |
おすすめ度 | (5.0 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (4.5 / 5.0) |
ダビング料金 (1本) | 898円 | 3,121円 | 550円 |
通常納期 | 30日~ | 10日~ | 30日~ |
最短納期 | 5日~ | 10日 | 記載なし |
宅配キット | なし | あり | なし |
チャプター | あり | あり | なし |
まとめ割 | なし | あり | なし |
発送送料 | 自己負担 | 無料 | 自己負担 |
画質 (個人主観) | 高画質 | 高画質 | 良い |
動画編集 | 可 | 可 | 不可 |
カビ取り | 999円 | 990円 | 500円~ |
テープ切れ | 999円 | 990円 | 記載なし |
熱処理 | 4,999円 | 不可 | 不可 |
やり直し保証 | あり | なし | なし |
事前確認 | 発送前に確認可 | なし | なし |
クーポン | なし | 新規会員10%オフ | なし |
キャンペーン | 1枚898円 キャンペーン | なし | なし |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
ネットから、デジタル化するメリットは、
ダビング料金が安いことです。
1枚あたりのダビング料金は500円~800円前後です。
デメリットがあるとすれば、
送料が発生することだけです。
実店舗のダビング業者一覧
大手家電量販店でも、ダビングに対応している店舗があります。
1枚あたりのダビング料金は高めですが、親切・丁寧に対応してくれます。
画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
店舗 | キタムラのキタムラ | ノジマ | ヤマダ電機 | ヨドバシカメラ | ビックカメラ |
料金 (1本) | 2,200円 | 1,650円 | 1,650円 | 1,650円 | 1,500円 |
まとめ割 | なし | なし | なし | あり | なし |
納期 | 21日~ | 30日~ | 30日~60日前後 | 7日~ | 情報なし |
ネット 申し込み | 可 | 不可 | 不可 | 不可 | 情報なし |
店舗依頼 | 可 | 可 | 可 | 可 | 情報なし |
カビ | 可(料金に含む) | 情報なし | 1,100円 | 2,780円 | 情報なし |
テープ切れ | 可(料金に含む) | 情報なし | 1,100円 | 2,780円 | 情報なし |
チャプター | 付き | 情報なし | なし | なし | 情報なし |
スマホ 保存 | 1,100円 | 情報なし | 540円 | なし | 情報なし |
Blu-ray | 対応 | 情報なし | 情報なし | 情報なし | 情報なし |
店舗 | 詳細をみる | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
実店舗のメリットは、店員さんと直接話せること。初めてだと安心できます。



わたしのおすすめは以下3店舗です。
- カメラのキタムラ
- ヨドバシカメラ
- ビックカメラ
大手企業なので、安心してデジタル化できます。
実店舗のデメリットは、1枚あたりのデジタル化料金が高いこと。
ネット店は1枚あたり500円前後に対し、実店舗は1,500円以上かかります。
例えば、1枚あたりのダビング料金が1,500円の場合、10本デジタル化すると15,000円です。
ネット店舗は1枚500円前後なので、
デジタル化するよりも10,000円安く済みます。
節約したいなら、
ネットからダビングするほうが
オススメです。
ダビングコピー革命:安くて高画質にダビングできます


高画質に、安くダビングしたいなら、
ダビングコピー革命がおすすめです。
なぜなら品質が高いからです。
ダビングしてから3年ほど経過しましたが、問題なくDVDを高画質で見れてます(2025年2月時点)。
ダビングコピー革命は、
録画用のビデオデッキを
150台保有しています。
きれいにダビングするコツは、相性がよい機材でダビングすること。150台もあるので最高画質でダビングしてくれてます。


ダビングコピー革命は、日本製のDVDメディアでダビングしています。品質がよいので長持ちします。
ダビングする目的は映像の長期保存。海外の粗悪品でダビングすると、1年以内に見られなくなる可能性があります。
記事で紹介しているダビング店なら安心してお申し込みできます。
信頼できるダビング業者:失敗しない3つのポイント
ダビング業者は、
店舗によりサービス内容が様々。
選択に迷ってしまいますよね。
そこで、デジタル化業者を選ぶポイントを3つご紹介します。
それぞれ解説します。
品質が高いか
1つ目は品質です。
なぜなら、ビデオテープをデジタル化する目的は長期保存することだからです。
お金をかけてデジタル化したのに、
画質が悪くて見られなかったら、
お金を捨てることになります。
高品質にデジタル化できる店舗の「判断基準」は3つあります。
- 画質は良いか?
- 日本製メディアでダビングしてるか?
- カビやクリーニング対応してるか?
ダビングコピー革命は、これら3つの条件を満たしたデジタル化業者です。
料金が安いか(ネット業者がおすすめ)
2つ目のポイントは「料金が安いか?」です。
ダビング業者は、
同じサービス内容でも、
価格設定に違いがあります。
1本500円でダビングできる店舗もあるし、3,000円かかる店舗もあります。
実店舗は人件費や土地代がかかるので、1本あたりのダビング料金が高いです。何も調べずに実店舗でダビングすると、数本で1万円以上かかることも。



実店舗より、ネット店舗のほうがお得です。
そのため、ダビングするならダビングコピー革命がおすすめ。1本898円でダビングできます。13本デジタル化しても1万円以内に収まります。
納期を確認する
3つめは納期です。
ダビングの納期は、
実店舗で14日前後、
ネット店舗で30日前後かかります。
「今週デジタル化したかったのに、納品されない…」
こんなトラブルを避けるため、事前に納期を把握することが大切です。
とくに繁忙期は、
納品まで時間がかかる
場合があります。
- 大掃除する年末年始
- GWなどの長期休み
- ビデオテープがカビる梅雨時期
ビデオテープのデジタル化は通常30日かかると認識し、計画的にダビングしましょう。
ビデオテープのデジタル化:ダビングコピー革命で10万円の節約【まとめ】


まとめです。
ビデオテープのデジタル化は、ダビングコピー革命がおすすめです。
ダビングコピー革命なら、以下メリットを得られます。
- 日本製メディアで録画
- やり直し保証あり
- 業界最安値(1枚898円)
- 実店舗の1/3円でダビングできる
- MP4でデジタル化できる
- 簡単に断舎離できる
- 家から出ずにダビングできる
- 重いビデオテープを店まで運ぶ必要がない
1枚あたりのダビング料金が1,500円の実店舗で100枚ダビングした場合、15万円もかかります。
一方、ダビングコピー革命で100枚ダビングしたら8.9万円で済みます。節約した6.1万円で海外旅行に行けます。
ダビングコピー革命に依頼することは、賢い選択だと思いませんか?


1枚898円でダビングできる
\2月限定キャンペーン中/
Webから簡単見積もり。「箱に詰めて送るだけ」家から出ずに2025年問題を対策できます。
「2025年問題」とは?
ビデオダビングの「2025問題」とは、VHSなどのビデオテープが劣化し、再生機器のメンテナンスも難しくなるため、保管しているビデオテープが再生やダビング困難になる問題です。特に、VHSビデオテープの耐用年数は20年~30年とされており、1990年代後半に流通のピークを迎えたテープは、まもなく寿命を迎えます。
さらに、ビデオデッキの製造が終了し、部品供給も停止しているため、故障した場合の修理が難しくなっています。そのため、2025年までにビデオテープをデジタル化しないと、貴重な映像が永遠に失われる可能性があるとユネスコ(国連教育科学文化機関)から警鐘が鳴らされています。