昔のビデオテープ、どうしてますか?燃えるゴミで捨てられる?
ビデオテープは、燃えるゴミとして捨てられます。
でも、中身を確認しないで捨ててしまい、もし、大事なビデオだったら、最悪ですよね。
亡くなったおじいちゃんの映像…世界で1つの想い出を捨てることになります。
そこでこの記事は、正しいビデオテープの捨て方を3つご紹介します。
この記事を読めば、想い出を捨てずに済みます。
この記事を書いている人
- 7店舗でダビング経験
- SEO検定1級合格
- 東証スタンダード社員
ビデオテープを処分する3つの方法【燃えるゴミ】
ビデオテープの処分方法は3つあります。
順番に解説します。
可燃物として捨てる
処分方法1つ目は、可燃物として捨てること。
ビデオテープは、生活ゴミと一緒に処分できます。
ビデオテープは燃えるゴミで出せます。
VHSの中身を把握済みなら、燃えるゴミの日に捨てましょう。
注意点は、情報漏えいです。
個人情報がどこで漏れるかわかりません。
特に、ストーカーされている人は注意してください。
自分でDVDにする
2つ目は、自分でデジタル化(DVD)して捨てること。
ビデオデッキとダビング機材があれば、その日にダビングできます。
ただし、ダビング機材を自分で揃えると30,000円以上かかります。
- ビデオデッキ(15,000円)
- レコーダー(20,000円)
- AVケーブル(1,000円)
- 録画用のDVD(1,000円)
- 無水エタノール(カビていたら)
- 接合テープ(切れていたら)
ビデオデッキは、2016年に生産中止となっているので、入手が難しいです。
また、自分でダビングすると時間がかかります。120分、ビデオを再生しながらダビングする必要があるからです。
自分でダビングすると、時間とお金がかかるのでオススメしません。
ダビング業者に頼んでDVDにする
3つ目は、ダビング業者に依頼する方法です。
個人的には業者依頼がおすすめ。
なぜなら、時間とお金を節約できるからです。
ダビング後、ビデオテープも破棄してくれます。
例えば、ビデオテープ10本をDVDにした場合、5,000円以内で済みます。
また、簡単さもメリットです。箱に詰めて送るだけでDVD化できます。
納期は30日が平均です。
オススメはダビングコピー革命です。
1枚あたり548円でダビングできます。
ダビングコピー革命はやりなおし保証があるので、失敗しません。ビデオテープも破棄してくれるので一石二鳥です。
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箱に詰めて送るだけ。家から出ないでダビングできます。
昔のビデオテープは処分せず、DVD化する【まとめ】
まとめです。
ビデオテープの処分方法は、3つあります。
ビデオテープは、二度と手に入らない想い出です。捨てずにダビングすることをおすすめします。
例えば、父の日、母の日のプレゼント、お正月のネタになります。
それってとっても良くないですか?